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【転職希望者必見】プログラマーに向いてる人とは?

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未経験の職種への転職…。「この仕事を長く続けられるかなぁ」という不安でなかなか前へ進めない人、多いと思います。僕も映像の仕事からプログラマーへ転職をしたので、その時は不安でいっぱいでした


そこで少しでも不安が緩和されるように、プログラマーに向いている人はどんな人か、まとめました

責任感のある人

プログラマーの仕事は納期のある仕事です

納期までに何をどれだけやればいいのか、その納期に向けて、1日単位でやることが決められています。決められた作業をこなすのはもちろんのこと、システムの不具合やバグにも対応することがあります

最初に立てた予定通りにプロジェクトが進むことはまず少ないです。僕が携わっているプロジェクトも、イレギュラーが続いております…

ときには、誰かがミスをしてしまったプログラムを自分が修正しなくてはならなくなるということもあります

決められた予定通りに仕事を進めていく忍耐力と責任感のある人でないと、続けていくのが億劫になってしまいます

向いている人

忍耐力と責任感のある人

向上心のある人

あなたが今見ているウェブサイト、いつも遊んでいるスマホアプリ、カーナビなんかにも、プログラミング言語が使われています。プログラミング言語というのは、パソコンやシステムに命令を与えるために使う言語のことです

プログラミング言語の例

#include 

int  main (void)
{

  printf("hello");

  return(0);

}

上記は私が普段使っている「C言語」というプログラミング言語の簡単な一例ですが、このような言語を使って複雑なシステムを組んでいきます

未経験の人がまずぶつかる壁がプログラミング言語です。プログラミングを学ぶための専門学校があるくらいですので、ある程度まとまった勉強時間が必要となります

そして、プログラミング言語をある程度理解してきたら、次は自分が取り掛かるシステムの構成や仕組みを理解しなければなりません

プログラミング言語の勉強、携わるシステムの勉強が不可欠!

仕事なので、勉強をしながらも任された作業をこなしていかなければなりません。そのため、向上心があり、努力を惜しまない人がプログラマーに向いているといえるでしょう

向いている人

努力を惜しまない向上心のある人

コミュニケーション能力のある人


プログラマーはただ黙々とパソコンとにらめっこしている訳ではありません。お客様(クライアント)と、どの様に作業をしていくのか打ち合わせをしたり、客先でシステムのテストをしたりと、高いコミュニケーション能力が必要となってきます

打ち合わせでは、相手がどのようなことを考えていて、どうしていきたいのかなど、正確な情報を引き出さなければなりません

コミュニケーションがうまくとれず、情報があいまいなまま作業を進めて、出来上がったシステムがお客様の考えていたものではなかったりしたら、重大な事故となってしまいます

また、メールのやりとりやシステムの仕様書の作成など、文章で相手に分かりやすく伝える力も必要となってきます

日頃から、何か物事を伝える練習をしておくといいかもしれません

向いている人

話を上手に伝えられるような、コミュニケーション能力の高い人

最後に

あなたはいくつ当てはまりましたか?

向いてると思ったらぜひ、プログラマーという選択も視野に入れてみてはいかがでしょうか

向いていないかなと思った人、僕も最初はそう思いました。人とコミュニケーションをとるのが苦手でした。でも今では楽しくプログラマーしています

⇒そして、未経験でもプログラマーになることができます

ぜひ参考にしてみて下さい